Message from the Mountains

正しいお茶の淹れ方

どんな良い茶葉を使っていても淹れ方や水が悪ければ本来の味を引き出すことは
できませんし、手軽なお茶でも正しい淹れ方をすればとても美味しく飲むことができます。
美味しいお茶を淹れる一番の近道は、良い水を使うことと、
お湯の温度に気をつけることです。

まず、お茶を入れるのに適している水は、硬度30〜120mg/L程度の軟水です。
また、水道水に含まれるカルキはお茶の味を邪魔してしまうので、
カルキを取り除いた水道水かミネラルウォーターを使うのが適しています。

汲み置きした水道水に備長炭を入れて一晩おいていおく、
など手間をかければおいしくなりますが、
手軽にコスモウォーターなどのウォーターサーバーを利用するのもありです。

次にお湯の温度ですが、これは茶葉によって変わります。
ほうじ茶や玄米茶なら沸騰した100度のお湯、
並煎茶なら沸騰したお湯をやや冷ました90〜80度のお湯、
上煎茶なら更に冷まして70度前後のお湯、玉露なら50〜660度のぬるいお湯で淹れます。
お湯の冷まし方ですが、手軽なのは湯冷ましを使う方法ですが、
大きめの茶碗でも代用できます。
沸騰させたお湯を急須に注いだ後、高い位置から湯冷ましに注ぎます。
それから急須に戻せば、簡単に温度を下げることができます。